1950年代~60年代
「刺繍犬タグ」
レッドウイングの歴史は古く 創業は1905年と 100年を超える 老舗ブランドです。アイリッシュセッターブランド誕生からも50年を超えます。
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1960年代~1970年代(~1977年頃)
1980年代(~1990年頃)
1990年代初期(~1991年頃)
1990年代初期(~1991年頃)
1990年代初期(~1992年頃)
1990年代初期(~1993年頃)
1990年代中期(~1996年頃)
「半円犬タグ 通常」
レッドウイングブームも重なり 国内販売数も多く もっとも よく見る半円犬タグです。
私がはじめて買ったレッドウイングも この時期の875でした。
8167や8166などのモデルでは ~1998年頃まで使われています。このタグの初期(~1994年頃)まで サイドに刻印(REDWING 製造年・月)が入ります。以降は ベロに品番・製造年・工場番号などの刻印が入ります。
1990年代中期(1996~1997年)
「犬刻印」
オロラセットのモデル(877.875.866など)が1996年フルモデルチェンジで オロイジナル(薄茶)の色に変更
※経緯には 「年代を追って 赤茶になっていたオロラセットをもとに戻そう」と言う動きがあったようですが 日本で人気の高かった 赤茶は 別品番の8877.8875として残ることになります。同時にタグも一新 そして 日本別注だった 8179.8165.8173などは アイリッシュセッターシリーズになります。
875・877には タグは無く(ペコス866はあり)犬刻印となります。製造年数が一年程度と短く当時は国内では不人気だった?ため 比較的球数が少なく現在では人気の高いモデルです。
1990年代後期
「新 表四角犬タグ」
移行期に少数のみ存在。
かなり希少。
1990年代後期(~1999年頃)
「新 四角犬タグ」
半円犬タグに変わり 875以外のアイリッシュセッターシリーズ(8875.8877.8165.8179.8166.8176.8173.など)に 付きます。
80年代の四角犬タグの復刻タグですが MADE IN USAの位置が違います。
1990年代後期(~2000年頃)
「縦 (刺繍)羽タグ」
98年~2000年頃までの875や その他 モデルにも使用。
2000年前後(1999~2002年頃)
「(刺繍)羽タグ」
2000~2002年頃の アイリッシュセッターシリーズを含む ほとんどのブーツに付きます。
「現行タグ JP表記なし」
現在 ほとんどの製品につかわれているタグです。
品番・サイズ・製造年月・MADE IN USA・REDWING製品であること
確かに ひと目で分かりますね。
少しチープで 履きこまれていくと プリントが薄れて 読みにくくなってしますが…
(画像は8168ペコス)
「現行タグ JP表記あり」
途中からセンチ表記が入るようになります。
「復刻刺繍犬タグ」
2011年にリリースされた9875などの復刻セッターシリーズに採用。
このタグの他に通常の現行タグも付いています。
「BEAMS LimitedEdition」
2016年ビームス別注(9876,9872)
。
※レッドウイングは個体により 年代の谷間ではルールが曖昧な部分があります。ご了承お願い致します。
※2015/9/9追記修正
※2018/3/6追記修正
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